元ホンダ技術者・浅木泰昭、『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん底からの挑戦』出版記念トークイベントをLOFT9で開催! 【出演】浅木泰昭(元ホンダ技術者)、熱田 護(F1カメラマン)

元ホンダ技術者・浅木泰昭の著書『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん底からの挑戦』が3月26日(火)に出版されることを記念したトークイベントが、4月1日(月)にLOFT9 Shibuyaで開催される。 ホンダに30年ぶりとなるタイトルをもたらしたF1パワーユニットの開発を主導し、9年連続で軽自動車販売トップを独走する「N-BOX」の生みの親でもある元ホンダ技術者・浅木泰昭。 どん底からの挑戦だったホンダF1や量産車開発の舞台裏をはじめ、トーク後半にはF1カメラマン・熱田護も参加し、4月7日に決勝を控える日本GPについても話を聞く。 トークの司会進行役は、本書の構成を担当したライターの川原田剛が務める。 サイン本付きチケット(50枚限定)購入者には、トーク終了後(20時40分予定)、チケットの番号順に浅木本人から直接サイン本が手渡しされる。 チケットは、本日2月29日(木)20時よりLivePocketにて発売開始。詳細はこちら。 【浅木泰昭(あさき やすあき)プロフィール】

1958年生まれ、広島県出身。1981年、本田技術研究所に入社。第2期ホンダF1でエンジン開発を担当。その後、初代オデッセイ、アコードなどのエンジン開発に携わり、2008年から開発責任者として軽自動車のN-BOXを送り出す。N-BOXは、軽4輪車の新車販売台数で9年連続の首位獲得(2023年末時点)。2017年から第4期ホンダF1に復帰し、2021年までパワーユニット開発の陣頭指揮を執る。第4期活動の最終年となった2021年シーズン、ホンダは30年ぶりのタイトルを獲得する。2023年春、ホンダを定年退職。

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