B1三遠が森口弥の負傷離脱を発表…全治3~6カ月の「両股関節関節唇損傷」と診断

B1中地区首位を独走する三遠ネオフェニックスは2月29日、森口弥が全治3~6カ月の「両股関節関節唇損傷」と診断されたことを発表した。

大阪府出身で現在24歳の森口は、177センチ76キロのポイントガード。2022年に東海大学九州からKBLのコヤンキャロットジャンパーズに入団し、実質プロ2年目の今シーズン開幕前に、三遠と選手契約を締結した。

Bリーグデビューイヤーとなった今シーズンは、ここまで16試合に途中出場し、1試合平均1.6得点0.3リバウンド0.1アシストを記録。直近の2月11日・アルバルク東京戦もロスター入りしていたが、試合には出場していなかった。

今回の発表に際して、クラブは「森口選手は治療に専念するため、当面の間はチームに帯同いたしません。今後につきましては、復帰に向け、クラブ一同全力でサポートして参ります」としている。

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