BTSのJ-HOPEが3月29日に発売するスペシャルソロアルバム「Hope on the Street Vol.1」に、メンバーのジョングク、LE SSERAFIMのホ・ユンジン、バッド・バニー、ナイル・ロジャースら豪華メンバーが参加していることが明らかになった。
2022年のソロデビューアルバム「Jack in the Box」に続く、同新作の収録曲「i wonder」には、ジョングクが参加。また「lock/unlock」にはバッド・バニーとナイル・ロジャースが、「i don't know」にはLE SSERAFIMのホ・ユンジン、「NEURON」にはDynamic Duo（ダイナミックデュオ）のゲコとユン・ミレが参加。さらに、BTSの楽曲プロデューサーとして知られる、ジンボ（JINBO）が参加した前アルバムの「What if...」のダンスリミックスや、J.コールとのシングル「On the Street」のソロバージョンも収録される。
全6曲入りのニューアルバムと同時に、大阪、パリ、ニューヨーク、ソウル、光州のストリートダンサーたちとの出会いを通して辿る「J-HOPEのダンスの旅」を収録した、6編のドキュメンタリーシリーズがプライム・ビデオで順次公開予定だ。
BTSの所属するBig Hitミュージックのプレスリリースによると、ダンスは「J-HOPEのアーティストとしてのルーツ且つアイデンティティーの核」だそうで、3月27日に初エピソードが解禁、その後毎週木曜日と金曜日に新エピソードが配信され、アルバムが3月29日にリリースされる。
BTSは2022年のファンイベントで、メンバーそれぞれがソロプロジェクトと兵役にフォーカスすることを発表。2025年に活動再開を予定している。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
