父親の遺体を放置した疑いで逮捕送検 会社員男性を不起訴処分 仙台地検

仙台市宮城野区の自宅に父親の遺体を放置したとして逮捕された男性が、不起訴処分となりました。

不起訴処分となったのは、宮城野区の会社員の男性(42)です。

男性は1月27日ごろから2月8日までの間、自宅に父親の遺体を放置した死体遺棄の疑いで逮捕送検されていました。

仙台地検は、29日付で男性を不起訴処分(起訴猶予)とし「事件に関する一切の事情を考慮した」とコメントしています。

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