「やっぱり写真撮っちゃいますよね」“ガンダム”&“ザク”マンホール ホビーの街に見参!=静岡市

人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターと静岡の観光名所が描かれた“ご当地マンホールが”2月29日、静岡市内に設置されました。

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<杉本真子キャスター>
「JR東静岡駅北口から出てから新たなマンホールが設置されました。こちらです。ガンダムの後ろには富士山に茶畑、まさに静岡らしい一枚になっています。思わず写真を撮りたくなる一枚です」

この“ご当地マンホール”は、大手ゲームメーカー「バンダイナムコグループ」が応募のあった自治体に贈呈しているものです。

マンホールのデザインは2種類。静岡駅前のマンホールには、静岡市がプラモデルの出荷額日本一であることにちなんで、組み立てる前のプラモデルの部品をイメージしたデザインが描かれました。

<市民は>
「いいですね。やっぱり静岡はホビーの街だから、うれしいです。やっぱり写真撮っちゃいますよね」
「東静岡のシンボルとしていいんじゃないですか?」

<静岡市産業振興課 佐野正貴さん>
「静岡の特徴を非常に生かして頂いた、とても素敵なマンホール。ガンダムのプラモデルは世界的にファンが多いと伺っております。ぜひ世界からも静岡にお越し頂ければ」

マンホールの使用期間はおよそ30年。静岡市は新たな観光名所の一つとして、発信していきたいとしています。

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