有村架純、“東京に馴染めなかった”10代で兵庫から上京後の苦労を明かす「訛っちゃうから…」

有村架純、“東京に馴染めなかった”10代で兵庫から上京後の苦労を明かす「訛っちゃうから…」

2月28日深夜、ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』に、有村架純がゲスト出演。上京当時のエピソードを語った。

ラジオ内で、芸能事務所に入ったのが17歳で、18歳になるタイミングで地元の兵庫県から上京したと話した有村は、東京での生活について「(最初は)馴染めなかった。ずっと東京に“いる”っていう感覚だった」とコメント。

続けて「住んでるって思えたのって、わりとここ近年かもしれない」「20代は、ちょっと忙しくさせてもらってたっていうのもあって、家に住んでるっていうか、仕事終わって寝て、また行くっていう、寝る場所みたいになっちゃってたから」「だからようやっと最近、東京っていうところを感じている気がする」とトーク。

また、パーソナリティを務める久保史緒里(乃木坂46)から“東京に馴染めなかったこと”について聞かれると、「標準語かな」「自分が標準語を話してる感じが違和感があった」「お芝居でさ、標準語を使うじゃない。だから、事務所の方に『訛っちゃうから(普段から)標準語をできるだけ喋りなさい』って。最初に言われてたんだけど、感情の乗せ方がわからなくて」と、上京直後は標準語での演技に難しさを感じていたことも明かしていた。

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