西村、畑岡、古江が10位 米女子ゴルフ第1日

第1ラウンド、3番でティーショットを放つ西村優菜。1アンダーで10位=セントーサGC(共同)

 【シンガポール共同】米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は29日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、西村優菜が3バーディー、2ボギーの71で回り、畑岡奈紗、古江彩佳らとともに10位につけた。首位とは3打差。

 笹生優花は74とスコアを落として36位、稲見萌寧は76の53位と出遅れた。サラ・シュメルゼル(米国)が68で単独トップに立った。今大会は出場66選手で4日間争われ、予選落ちはない。

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