M-1決勝進出、ダンビラムーチョが山梨で実現したいこととは?

2月29日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)にお笑いコンビ、ダンビラムーチョ(大原優一、原田フニャオ)が登場。昨年の「M-1グランプリ2023」決勝進出を果たし、仕事も増加中のコンビだ。

大竹まこと「お互い34歳で。これ(M-1決勝進出)をきっかけに……低迷してほしいね」

原田フニャオ「なんでですか(笑)。めちゃくちゃ大事な時期なんですから!」

大原優一「低迷なんて言われることあるんですか(笑)」

大竹「出てもいいけど、すぐ落ちてほしいなあ」

原田「なんでどうしても下にいってほしいんですか(笑)」

大竹「二人とも夢があります。フニャオの夢は?」

原田「山梨に劇場をつくりたいと思っています。相方の出身地で、8年ぐらい番組に出させてもらっていて」

大竹「山梨に劇場はないの? あるでしょう」

大原「お笑いのそういうのはないんですよ」

原田「吉本の劇場ができたらいいな、と。新宿から甲府が1時間半なんですよ」

大竹「遠いなあ!」

大久保佳代子「考え方次第だね。時間ないときは遠いって感じるし……」

原田「1時間半、近いですって(笑)」

大久保「いい夢だと思います! 集客数はどれぐらいがいいの?」

原田「500(人)キャパぐらい」

大竹「(チケットは)いくらぐらい?」

原田「1500円。で、僕らの出ているテレビ局の地下に、できそうなところがあるんですよ。そこでやればいいんじゃないか、と、具体的なことを考えています」

大竹「山梨で言えよ。俺らに言ったってなあ」

原田「いやいや(笑)。出ていただいたり……」

大原「発信していただいたり……」

原田「一緒にできたら楽しいじゃないですか!」

大竹「大原の夢は、(資料を見て)『スタイリストさんから服を買い取る』」

大原「一流芸能人の感じするじゃないですか。すごく憧れているんですよ!」

大竹「いいんだけど、夢だよ。現実性を聞いているんじゃない(笑)」

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