有村架純の新人時代 ドラマ『SPEC』出演当時は「ひとこと言うだけで緊張」

有村架純(2021年撮影) クランクイン!

女優の有村架純が28日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時)に出演。2010年放送のドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(TBS系)に出演した頃の新人時代を振り返った。

昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』での共演をきっかけに親交を深めた有村と『乃木坂46のオールナイトニッポン』パーソナリティーの久保史緒里。

さまざまなトークを繰り広げる中で、リスナーからの「ドラマ『SPEC』で初めて有村さんを知った」というメールに対して、久保がその頃の様子を尋ねると、有村は「デビューして2本目の連ドラだったの。(セリフの)『張り切ってどうぞ!』ってひとこと言うだけでも緊張するっていう(笑)」と新人時代を振り返っていた。

戸田恵梨香と加瀬亮がダブル主演を務めた『SPEC』。2010年当時、17歳の新人だった有村は、竜雷太演じる野々村係長の愛人である“雅ちゃん”こと正汽雅役で出演。第1話では、“未詳”に1話のゲスト上川隆也、金子賢を「入りまーす」と連れてきて、「公安部公安第五課未詳事件特別対策係にお客様が。それでは張り切ってどうぞ!」と案内し、物語の幕が上がるシーンで登場していた。

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