森雪之丞による「森雪之丞『感情の配線』」全 23 話一 挙配信

総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声サブスクリプションサービス「NUMA」にて、 作詞家、詩人、戯曲家、作曲家の森雪之丞による「森雪之丞『感情の配線』」が 2月29日(木)より全23話一挙配信されることが決定。

森雪之丞古希の誕生日に発売された自選詩集『感情の配線』から、自身によるポエトリーリーディング、さらに出版を記念して 1/25 に代官山 蔦屋書店にて牧野由依、猪塚健太、礒部花凜ら豪華キャストをゲストに招い て開催したスペシャルイベント<代官山 蔦屋書店スペシャル Season.1 森雪之丞トーク&リーディング>の朗 読音源を含めた、全23話が NUMA で一挙に楽しめる。
稀代の作詞家、森雪之丞とは— 布袋寅泰、hide、氷室京介、氷川きよしなど多くのアーティストからの支持に加え、『キン肉マン』『ドラゴンボールZ』『キテレツ大百科』などのアニメソング、さらに近年では舞台・ミュージカルの世界でも活躍し、劇団 ☆新感線『五右衛門ロック』シリーズの作詞を始め、『CHICAGO』『Kinky Boots』などブロードウェイ・ミュ ージカルの訳詞も手掛ける他、ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』『SONG WRITERS』『怪人と探偵』 『ロカビリー★ジャック』『パンデモニアム・ロック・ショー』と作・作詞・音楽プロデュースのオリジナル・ミュ ージカルを立て続けに発表している。 <森雪之丞>という名前に見覚えがある人、作品に触れている人の数に比して、“詩人”としての活動はあまり知られていないからこそ、「70 歳を機に自分にカツを入れよう、これまでアーティストに託してきた言葉を自身に 託してみよう」とこの詩集を上梓したと雪之丞は言う。
NUMA では、その『感情の配線』の世界観をポエトリーリーディングでお届け。
代官山 蔦屋書店にて行われたスペシャルイベントで披露されたすべての作品も配信決定。牧野由依、猪塚健太、礒部花凜は、ソロでの朗読や戯曲詩も含めて・・・魔術師や天使となって詩を読む。 イベントはかなり限られたスペースでチケットも即日完売したため、あの日一度きりのレアな朗読に・・・
手がけた歌詞は 2700 曲を超える稀代の作詞家・森雪之丞が70歳という節目の年に発表した自選詩集『感情の配線』の中からさらに厳選された極上の詩の沼にどっぷりとハマってほしい。

タイトル:森雪之丞『感情の配線』(全 23 話)
配信 URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00197

YouTube 予告 URL

<イベントレポ記事>

【詩】
森雪之丞
【出演】
森雪之丞 牧野由依 猪塚健太 礒部花凜
【スタッフ】
プロデューサー:梅村和美、小原知恵
イラスト:森まりあ
協力:氏家明宏(アミューズスタジオ)
特別協力:代官山 蔦屋書店、AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL

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