ベラ・ハディッド、ウェルネス企業の立ち上げに向けて準備中

ベラ・ハディッド(27)が、コスメブランドのシャーロット・ティルベリーとの契約を解消し、自身のウェルネス企業の立ち上げに向けて準備を進めているという。

モデルのベラは、2023年3月に同社の顔として発表されたが、11月にわずか8ヶ月で契約を解除されたことが明らかになった。

ある情報筋は、『エンターテインメント・トゥナイト』に対し、こう語っている。「ベラはシャーロット・ティルベリーとの契約を解除されました。11月に通知を受け、契約上の『不可抗力』がその理由でした」

このニュースは、ハディッドが5月に自身のコスメブランド「Orebella」を立ち上げる計画を発表した数日後に報じられた。

ハディッドは先週、自身のソーシャルメディアで同ブランドを予告、その短い声明にはこう説明がある。「Orebellaは、ベラ・ハイル・ハディッドによって設立されました。5月2日に魔法が明かされます。自己紹介欄のリンクをクリックして、リストに載ると、発売時に限定ギフトがもらえます」

ベラは同ブランドのインスタグラムのページとウェブサイトを立ち上げたが、それ以上の詳細は明らかにされていない。

しかし、ニューヨーク・ポストのページ・シックス欄によると、2022年にコスメ製品発売に向けた同社の商標申請が行われていたそうで、「ボディとフェイス用の香り付きローションとオイル」 、「アロマオイル用のプラグイン・ディフューザー」、ヘア製品、キャンドル、お香、フレグランスなどが含まれていたという。

2017年に設立したノンアルコール飲料ブランド、キン・ユーフォリックス の共同所有者でもあるベラは、ライム病の治療のため、2023年にモデル活動を休止していた。

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