【横須賀市】後期高齢医療被保険者証の誤送付が判明

この度、横須賀市健康保険課が後期高齢医療被保険者証を1件誤送付されたことが判明。
保険証には被保険者番号、住所、氏名、生年月日、負担割合が記載されていた。

事故の発生

2月21日(水)、被保険者あてに保険証を送付する際、誤って別の被保険者の送付先として指定された親族の方に送付。
2月27日(火)に保険証の受取人から、覚えのない人の保険証が送付された旨の連絡を受け、本件誤送付が判明した。

事故発生後の対応

2月27日(火)、電話にて被害者に連絡し、謝罪及び経緯を説明。その際、保険証について郵送を希望されたため、同日送付を行なった。
さらに同日、電話にて受取人にも連絡。こちらも謝罪及び経緯の説明を行い、保険証回収を約束。
3月1日(金)に受取人宅を訪問し、改めて謝罪をし、保険証の回収を行う予定である。

今後の防止策

本件は書類の送付先をシステムに入力する際の確認が不十分であったため発生したようだ。
今後は送付先入力の事務手順及び保険証発送の際の確認方法を見直し、再発防止に努めていくとのこと。

問い合わせ

横須賀市 民生局健康部健康保険課
電話番号:046-822-8272

関連リンク

後期高齢医療被保険者証の誤送付について

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