コンビニ駐車場に倒れていた建築作業員、救急搬送先の薬物検査で発覚 嘉手納署が逮捕

 沖縄県警嘉手納署は29日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、読谷村の建築作業員の容疑者(24)を逮捕した。「吸うために持っていた」と容疑を認めている。

 署によると1月27日午前3時ごろ、本島中部の病院で、乾燥大麻約1.08グラムを衣服のポケットに入れて所持した疑いがある。

 26日夜に本島中部のコンビニ駐車場で倒れているのが見つかり、救急搬送先の病院で薬物検査をして発覚した。

(資料写真)パトカー

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