J・ティンバーレイク、ソロアルバム収録曲へのイン・シンク参加を明かす

ジャスティン・ティンバーレイクが、ソロアルバム『エブリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』の収録曲にイン・シンクがフィーチャーされていることを明かした。

ジャスティンはファンから「収録曲の『パラダイス』にイン・シンクが登場するのなら、2回まばたきして」と言われ、それに従う動画をTikTokに投稿している。

昨年9月ジャスティンは、MTVビデオ・ミュージック・アワードのステージにジョーイ・ファトゥーンJr、クリス・カークパトリック、JC・シャゼイ、ランス・バスと共に登場、その後映画『トロールズ・バンド・トゥギャザー』の挿入歌『ベター・プレイス』で再結成を果たしていた。

そして『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』に出演した際、新曲のリリースについて「皆でスタジオにいるよ。将来何かが出るかもしれないな」と予告していた。

また、スタジオマニアだとしてこう明かしてもいた。「あそこにいることがただ大好きなんだ。その創造過程がね。4人と一緒にハーモニーをたくさん作っって過ごしたんだ」

20年以上イン・シンクと仕事をしていなかったジャスティンだったが、『ベター・プレイス』のレコーディングではその歳月を感じなかったそうでこう振り返ってもいた。「楽しかったよ。クレイジーだった。そのケミストリーと共に中断していたたくさんのことが再開された感じだった」

一方で、同グループのランスは最近、再結成を望む声の多さに驚いたと明かしており「初めてみんなでスタジオに入ったときは、とても感動したよ」「3月に、また集まって楽しもうって決めたんだけど、まるで時間が経ってないみたいだった」「でも、涙はたくさん流したよ。喜びの涙だった。美しい瞬間だった」と『エンターテインメント・トゥナイト』で語っていた。

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