アリアナ・グランデ、映画撮影などで多忙を極め今年のツアーはまだ未定

アリアナ・グランデ(30)は、今年ツアーを行うかどうかは未定なものの、何かをやりたくて「うずうず」しているそうだ。

ニューアルバム『エターナル・サンシャイン』のリリースを3月8日に控え、また映画版『ウィキッド』2部作の撮影など、この数年は多忙を極めているアリアナ、出演した『ザック・サング・ショー』で今年のツアーについて聞かれこう答えている。「やりたいとは思う。ステージに立つのが大好きだし恋しいわ。ファンの皆もとても恋しい。それが正直な気持ちよ。前回のツアーでは精神的にとても辛かったけれど、それは私が置かれていた状況によるものね。ちょうど音楽と同じように、ショーと自分との関係を再定義するのがとても楽しみ。準備ができたらね」「今年は『エターナル・サンシャイン』と『ウィキッド』でとても忙しいし、来年は『ウィキッド・パート2』もあるの」

2021年以来ツアーを行っていないアリアナは、こう続けている。「(ツアーは)明らかに短くなるでしょうね。もし何かやるとしたら、小さなものになると思う。だけど、やりたくて本当にうずうずしているの。何か発表したり、みんなを興奮させたりする準備はまだできていないの。がっかりさせたくないからね」

そんなアリアナは、『ウィキッド』が終わるまでは新曲やアルバム制作をする予定はなかったと話していた。

アリアナがグリンダ役で主演する『ウィキッド』の第1部は今年11月、第2部は来年に全米公開される予定だ。

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