宮大生 社会課題でコンペ データ分析し解決策発表

 データ分析を活用し社会問題の解決策を競う宮崎大の「数理・データサイエンスコンペティション」は29日、宮崎市の同大学であった。教育学部、工学部の計3組の学生が「災害への意識」や「人口減少」などの課題に対し、アンケート結果を独自に分析して導き出した解決案を発表した=写真。

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