丸山桂里奈「地球に暮らしているから…」丸い食べ物を好む“独特の理由”を熱弁するも上田晋也「お大事に」

サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“財布のヒモがかたい女とゆるい女が吠える夜”と題したテーマで、まさかの散財エピソードを明かした。

財布のヒモがゆるい“浪費家”だという丸山は、「私は毎日餃子(ぎょうざ)を食べてるんですね」と話し始め、「餃子(ぎょうざ)を毎回お取り寄せして、基本的に毎日届くくらい餃子を買ってるんですよ」とまさかの散財を告白。

月10万円ほど餃子(ぎょうざ)に費やしているといい、毎日届くため冷凍庫に入りきらず「冷蔵庫を餃子(ぎょうざ)用に買ったんですね」と打ち明けた丸山は、驚きの声が上がる中、「ずっと毎日食べてるし、餃子(ぎょうざ)はやっぱ包んでるじゃないですか。だから包んでるもの食べると、胃が優しくなるから。人間ってやっぱ胃が優しくないと、優しくなれないと思うんですよね」と独特な理由を解説。

さらにMCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「飽きない?毎日何個くらい食べるの?」と聞かれると、丸山は「朝昼晩ってあるじゃないですか。みんな多分平等にあると思うんですけど」と不必要な説明をした上で、「10個ずつくらいは」と答え、毎回10個ずつ、合計で1日30個程食べていることに一同騒然。

驚きを隠せない上田が「ご主人(本並健治)とかも“また餃子(ぎょうざ)?”とか言わないの?」と尋ねると、丸山は「元々私、餃子(ぎょうざ)だったりとか、今川焼きだったりとか、たこ焼きだったりとか、全部“丸”じゃないですか。ああいう丸いものを食べるんです。それは何でかって言ったら、地球が丸くて、地球に暮らしているから、それを食べるとやっぱり縁起がいいと思ってるから、それを本並さんに説明したら、スゴい納得してくれて、最近は餃子(ぎょうざ)とかも、“これ開いてたら丸いよね”って言ってくれるようになって。ちゃんと一緒に食べてくれます」と、独特な見解を誰にも口出しさせずに一気に説明。周囲から理解を得られぬままの丸山に対し、上田は「2人ともお大事に」と振り切り、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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