Hana Hopeが、3月20日（水）にニューデジタルシングル「Rain Or Shine」をリリースする事が決定した。
2024年第一弾となる新曲は、ceroのフロントマン髙城晶平が作詞・作曲を手掛けた。 Hana Hopeと髙城晶平、2人がともに生まれ育った街＜東京＞をテーマに、アレンジ・プロデュースには髙城に加えて荒内佑も名を連ね、レコーディングには近年のcero worksでお馴染みのメンバーが参加しており、MIXを小森雅仁、マスタリングを山崎翼が務めている。 ceroのシグネチャーサウンドとも呼べるジャンルを超越した音楽と、幽玄な言葉が紡がれた歌詞、そしてHana Hopeの唯一無二のボーカルが織りなす、現代を生きる都市生活者のためのダンスミュージック。間違いなく今後語り継がれるであろう全ミュージックラバーのための1曲が誕生した。 また、「Rain Or Shine」は、ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」の2024年3月度に選出され、『SONAR MUSIC』（月～木 22:00～24:00）の番組内コーナー「PIA SONAR'S LAB.」へ3月11日（月）〜3月14日（木）にゲスト出演する事も決定している。
【Hana Hopeプロフィール】
2023年は、3月にファーストフルアルバム『HUES』のリリース(デジタルのみ)、7月に『Fate/Grand Order』Memorial Movie 2023テーマソングに抜擢されたデジタルシングル「flowers」でソニーミュージックからメジャーデビュー。
夏に『Slow LIVE '23 in池上本門寺 20th Anniversary』、『Local Green Festival’23』への出演を果たすと、10月公開の岩井俊二監督最新作映画『キリエのうた』オリジナル・サウンドトラックにて1曲歌唱参加、11月にはTVアニメ『はめつのおうこく』OPテーマとしてシングル「消えるまで」をリリースし、収録曲「たゆたう」で「モネ 連作の情景」イメージソングを担当。
デビュー後初のワンマンライブを12月に渋⾕duo MUSIC EXCHANGEにて開催と弱冠17歳ながら激動の時期を過ごしたシンガー。
