楽曲制作プロジェクト“あすくーる”、第3弾楽曲「栞吹雪(feat. おさや & 白夏十日)」配信開始

総フォロワー8万人の音楽メディア「日めくりプレイリスト」が手掛ける、楽曲ごとにメンバーが変わるプロジェクト“あすくーる”が、第3弾として「栞吹雪(feat. おさや & 白夏十日)」を3月1日(金)に配信リリース。

第1弾楽曲「酩酊華(feat. natsumi & あらの)」では、「愛を知ってから弱った」という歌詞がTikTokを中心に注目を集め、TikTok投稿本数10,000件以上、サブスク総再生回数は200万回以上を突破するなど大きなバイラルを起こし話題となりました。

本楽曲は、今年卒業の高校生に贈る卒業ソングとなっており、「私の写真フォルダが何よりの卒業アルバムだ」や「君を横目で眺めるたった三年間の思い出が私の青春です」など、何気ない日常の歌詞が注目ポイントとなっています。

また本楽曲は、歌ってみたを中心に活動している現役高校生シンガー“おさや”がヴォーカルを、青春やロック調の楽曲を生み出している音楽家“白夏十日”が詞曲とヴォーカルでコラボしています。

[コメント]
「栞吹雪」は学生一人一人の青春が儚く、切なげに描かれた楽曲です。
何気ない日常は愛おしくて尊いものだと気付かせてくれます。私もこの楽曲を通して、残りの高校生活、1日1日を大切に過ごそうと思いました。
今までの思い出を、そして私たち学生ならではの感情を、噛み締めながら歌ったこの楽曲、誰かの心の傍で流れてくれていたら嬉しいなと思います。
今年、卒業を迎えられる皆様が素敵な未来を歩めますように。心より願っております。
ご卒業おめでとうございます!
――おさや

例えば、桜が咲かぬまま卒業式を迎える事があるとする。下駄箱から校庭へ向かい空を見上げたときに舞う吹雪が、それが、もし桜ではなくともあなた達の青さが栞となって舞っている。そんな心象情景を書きたかった。
今回僕は初歌唱でしたが、おさやさんの歌声が楽曲全体ともよくマリアージュしていて彼女の等身大の青さ、とても輝いています。
――白夏十日

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