Viewtrade、自身初の桜&卒業ソング「ボンボヤージュ、春」を配信リリース

オルタナティヴ・ロック&ポップ・バンド“Viewtrade”が、自身初の桜&卒業ソングとして、ニュー・デジタル・シングル「ボンボヤージュ、春」を3月1日(金)0:00より配信リリース。各ストリーミング、ダウンロードサイトで配信されています。

Viewtradeは、2020年京都市下京区にて結成され、関西圏のライヴハウスを中心に活動開始。平均年齢20歳とは思えぬクレバーかつノイジーなギター・アンサンブルと、テクニカルかつ迫り来るリズム&ビートが渾然一体となった令和世代のロック・バンドです。

2023年は計7タイトルをリリースし、中でも「遮二無二アイキャッチ」は、Spotify注目の新進気鋭アーティストを紹介するプレイリスト「RADAR:Early Noise」に選出。さらなる飛躍が期待される中、数々の大型ライヴ・サーキット・イベントに出演し、大きな注目を集めています。

2024年第1弾リリースとなる本作は、Viewtrade初の桜&卒業ソング。ヴォーカル・池田リンの唯一無二な歌声から放たれる超絶文学的かつリズミックなリリックに加え、シンセを大胆に取り入れたハイクオリティで個性的なアレンジが随所に散りばめられています。

ボンボヤージュとは、フランス語で「よい旅を」と旅立つ人へ向けた挨拶の言葉。「さよならじゃないから」と後悔の気持ちを残しつつも、明るく前向きに見送る、はなむけの楽曲に仕上がっています。

[コメント]
桜とともにやって来る出会いと別れ、
正解はどこにもないけど、それぞれの想いを胸に旅路を歩んでいく美しき春にせめてもの祝福を。
ポップをナナメから視るバンドが贈る春ソング、卒業ソング。あなたへの餞として旅に出る『ボンボヤージュ、春』をよろしく頼みます。
――Viewtrade

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