おんなギター流し“おかゆ” 、デビュー記念日にニュー・シングル「渋谷ぼっちの歌謡曲」発売決定

今年デビュー6年目を迎えるおんな流し出身のおかゆ。2019年の「ヨコハマ・ヘンリー」でデビューした記念日の5月1日(水)に、前作でも好評だった渋谷を舞台にした6枚目のシングル「渋谷ぼっちの歌謡曲」を発表します。

おかゆが学生時代に渋谷のギャルを経験し、そしてインディーズ時代の流しの活動の拠点としていたのも渋谷です。「渋谷ぼっちの歌謡曲」は、そんな愛着のある渋谷を舞台に、実らぬ恋を表現した楽曲。渋谷をイメージしたアンニュイだがポップなメロディと、都会ならではの孤独感に渋谷のランドマークをちりばめた歌詞で、恋に破れた女性の情景が鮮明に浮かび上がります。

おかゆ自身は、2014年に流しを初めて10年目を迎え、コロナ禍などで休止していた流し活動を再開。そして、天国の母に約束した、流しで出会った7842人(母の口ぐせ「七転び八起き幸せに」を数字に直したもの)の方との写真をとり、ブログにあげ、流しの輪を広げてゆくという10年前に掲げた目標を成し遂げ、みなさまにご報告したいと考えています。

[コメント]
「渋谷ぼっちの歌謡曲」は私にとって第2の故郷とも言える渋谷を舞台にした曲の第2弾です。流しから10年間歌ってきて育んだ「歌謡曲への愛、歌うことへの愛、渋谷への愛」が詰まっている曲です。みなさんに口ずさんでもらえるよう、懸命にメロディ、言葉、アレンジを紡ぎました。前作「渋谷のマリア」同様に可愛がって頂きたいです!よろしくお願い致します!
――おかゆ

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