蒔田彩珠「忍びの家」でアクション初挑戦、練習風景が「マジすげー」

Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」場面写真。俵家の長女・凪を演じる蒔田彩珠

蒔田彩珠がNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」で忍びの一家、俵家の長女・凪を演じている。蒔田にとって本作が初のアクション挑戦となり、2月26日に自身のインスタグラムにアップした練習風景の動画では機敏な動きを見せており、反響を集めている。

現代に生きる最後の忍び家族を描いた完全オリジナルストーリーの本作。スリリングな物語のなかで、スタイリッシュな忍者アクションや家族ドラマも紡がる忍者ドラマだ。

2月15日の配信以降、「今日のシリーズTOP10」において、日本、インド、香港、タイなどを含む世界16の国と地域で1位を獲得、また、世界92の国と地域でTOP10入りを果たすなど大ヒットを記録中で、配信2週目(2月19日―25日)のNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)では1位を獲得するなど、海外への広がりをみせている。

そんな本作で蒔田は、最後の忍び一家・俵家の長女・凪を好演。ちなみに、父・壮一を江口洋介、母・陽子を木村多江、長男・岳は高良健吾、三男・陸を番家天嵩、祖母・タキを宮本信子。そして主人公の次男・晴を賀来賢人が演じている。

蒔田が26日に自身のインスタグラムにアップした練習動画では、障害物に見立てた跳び箱を片手でつきながら飛び越えたあとに前転して、立ち上がったタイミングで敵役のパンチを避けて攻撃。更にもう一人の敵役の蹴りをかわして倒すといった華麗な動きを見せている。

フォロワーからも「かっこよすぎる」「アクション女優になれますね」「姿勢が良い!」「マジすげー」「スタントではなく、良い動きしてる!」と好評の声を寄せている。

そんな蒔田は、世界的に好評を得ていることを受け「作品を通して日本の文化やエンターテインメントを様々な国の方々にお届け出来て嬉しいです!」とコメントを寄せている。

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