皆さんは、外食で嫌な思いをしたことはありますか？
今回は「安物の肉を高級品と偽る焼肉店」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
1人で高級焼肉店へ
大学生の主人公は、飲食店巡りが趣味です。
ある日、希少部位を提供している高級焼肉店を見つけました。
興味を持った主人公は、実際に行って食べてみることに。
最高級の肉を注文しましたが、運ばれてきたものは安物の肉だったのです。
違和感を抱いた主人公は店員に「仕入れ先変えました？」と尋ねました。
すると、現れた店長は「あのーお客様…」と切り出し、著名人から好評をもらっていることを主張。
指摘に怒る店長
出典:モナ・リザの戯言
ところが主人公は、事前に見ていたレビューを踏まえて「違う肉では？」と抗議します。
実は店には「代替わりして質が落ちた」とのレビューが書かれていたのです。
そのことを指摘すると、店長は怒りを露わにして…。
次の瞬間、店長は主人公に水をかけて店から追い払ったのです。
主人公は「うわあ！？」と声をあげ、そのまま店をあとにしましたが…。
その後、主人公から事情を聞いた父が来店し、抗議するのでした。
読者の感想
高級肉と偽って、安物の肉を提供するなんてひどい店です。
主人公からの指摘が気に食わなかったとはいえ、水をかける行動もあんまりだと思います。
（30代／女性）
最高級の肉が食べられるはずが、安い肉を目の前に出されたらショックだと思います。
せっかく来てくれたお客さんのためにも、丁寧な対応をしてほしいですね。
（40代／女性）
