福井県警は3月1日、組織改編と総勢816人の人事異動を内示した。北陸新幹線県内開業後の交流人口の増加を見据え、駅や列車内での犯罪の防止や摘発を任務とする鉄道警察隊を増員。福井署駅前交番や地域機動警察隊も人員を増やし、JR福井駅周辺の治安維持に万全を期す。刑事部長には市橋貴敏福井署長が就く。
異動対象は警視正4人、警視57人、警部127人、警部補以下519人、職員109人。総数は昨年より23人少ない。円滑な引き継ぎを図るため、管理職が3月18日付、そのほかは同21日付の発令となる。
福井県警は3月1日、組織改編と総勢816人の人事異動を内示した。北陸新幹線県内開業後の交流人口の増加を見据え、駅や列車内での犯罪の防止や摘発を任務とする鉄道警察隊を増員。福井署駅前交番や地域機動警察隊も人員を増やし、JR福井駅周辺の治安維持に万全を期す。刑事部長には市橋貴敏福井署長が就く。
異動対象は警視正4人、警視57人、警部127人、警部補以下519人、職員109人。総数は昨年より23人少ない。円滑な引き継ぎを図るため、管理職が3月18日付、そのほかは同21日付の発令となる。
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