NAOTO、ダンサーとしての思い出が詰まった地元の“聖地”を訪問「朝まで踊って帰るのが日課だった」

NAOTO、ダンサーとしての思い出が詰まった地元の“聖地”を訪問「朝まで踊って帰るのが日課だった」

2月29日、NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がInstagramを更新した。

埼玉県所沢市出身のNAOTOは、自身のInstagramアカウントにて、「新所沢PARCOが本日閉館するとの事で行ってきました 悲しすぎる。」「思い出ありすぎて」と切り出すと、「地元で映画観るといえばシネパークだったし、ここで初めて『ジュラシックパーク』観た時は目ん玉飛び出るくらい驚いたし、その時食べた初めてのハーゲンダッツはこの世のアイスの頂点だと思った」「子供の頃の『初めて』の感動がここには詰まっている」と、同日をもって閉店した、新所沢PARCOについての思い出を振り返った。

また、「そして何より自分のストリートダンスでの聖地でもあった」「バイト終わり夜中ここに来て朝まで踊って帰るのが日課だった」「雨風凌げたし、朝まで電気ついてて明るいし、何より沢山仲間ができました」「40年間お疲れ様でした! そしてありがとう」とも振り返ると、新所沢PARCOの建物をバックに撮影した、レオパード柄のコートにブラックのパンツを合わせたコーディネートの写真を掲載した。

さらに、新所沢PARCOに掲示された“40年間、ありがとうございました”などと書かれたメッセージの前で微笑む姿も公開しつつ、「二枚目のメッセージ熱すぎる」「てか同い年だったんすか!?」「別れ際に更に愛着の湧く情報でした」とも綴っていた。

この投稿にファンからは「エモい」「カッコ良すぎる」「寂しいけど思い出は永遠ですね」「最後に駆け付けるNAOTOさん素敵すぎます」「泣いちゃう」などの反響が寄せられていた。

NAOTOは、EXILE・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍するほか、ドラマやバラエティなど数多くの番組にも出演している。

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