国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

 2月28日、新疆鉢施然智能農機の工場で綿摘み機を組み立てる従業員。(ウス=新華社記者/趙戈)

 【新華社ウルムチ3月1日】新春を迎え、中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区烏蘇(ウス)市で農機の製造販売などを手がける新疆鉢施然智能農機の綿摘み機工場は全面的な生産に入った。同社は今年、自治区内の綿花生産地に向けた3列可変式梱包綿摘み機や4列梱包綿摘み機など新製品を量産する。

 同自治区では昨年、綿摘み機約7千台を投入し、摘み取りの機械化率が85%を超えた。国産機は綿花収穫の主流になりつつある。

国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

 2月28日、新疆鉢施然智能農機の工場で綿摘み機を点検する従業員。(ウス=新華社記者/趙戈)

国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

 2月28日、新疆鉢施然智能農機の工場で綿摘み機にタイヤを装着する従業員。(ウス=新華社記者/趙戈)

国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

 2月28日、新疆鉢施然智能農機の工場で綿摘み機にタイヤを装着する従業員。(ウス=新華社記者/趙戈)

国産綿摘み機の生産加速 中国新疆ウイグル自治区

 2月28日、新疆鉢施然智能農機の工場で綿摘み機にタイヤを装着する従業員。(ウス=新華社記者/趙戈)

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