アニメーション映画「君の名は。」の製作にプロデューサーとして携わった男が１５歳の少女にわいせつな行為をしたとして、きょう、不同意性交などの疑いで和歌山県警に再逮捕されました。
再逮捕されたのは、プロダクション会社を経営する伊藤耕一郎(いとう・こういちろう)容疑者５２歳です。
調べによりますと、伊藤容疑者は去年の７月、ＳＮＳで知り合った東京都に住む当時歳の少女に現金２万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
和歌山東警察署によりますと、容疑者はＳＮＳで援助交際を募り、おととし７月ごろに少女と知り合ったということです。
和歌山県警は先月、別の女子高校生に裸の画像を送信させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで容疑者を逮捕していました。
