「KUKU Maker」は細かな設定が可能なコーヒーメーカー。コーヒーの抽出工程を個別に管理でき、自分好みの一杯が淹れられるという。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて599ドル（約89,772円）から支援購入可能。発送は2024年8月を予定している。
- KUKU HUB
- 599ドル（約89,772円）
好みの設定をアプリで管理
「KUKU Maker」は、遠心力でコーヒー粉を圧縮しながら水分を注ぎ抽出するコーヒーメーカー。タブレットなど外部端末で操作できる。
専用アプリを使えば、抽出温度、抽出圧力、豆の引き具合、抽出時間などを個別に細かく設定できる。「豆の引き具合は同じで、圧力だけ変えて抽出する」といった、こだわりの淹れ方も手軽に実現できる。
設定したデータはアプリ内で保存できるので、いつでも再現可能。お気に入りの味を安定的にいつでも楽しめるという。
また、インターネットで設定データのダウンロードも可能。登録バリスタの淹れたコーヒーが、自宅でも簡単に体験できるとしている。
専用アプリはiOSやAndroidで使用できるとしているが、遠隔の通信方法などは不明。本体のボタンでも操作できるが、その場合は事前に保存された基本設定で抽出を開始する。
サイズは208x208x320mm、重量は2.95kg。IP65の防水防塵構造なのでキッチンなど水回りでも設置可能。
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こだわりの設定で、自分だけの一杯を見つけよう!
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- 税込み2,347円
KUKU HUB
