Hana Hope、髙城晶平(cero)提供の新曲「Rain Or Shine」リリース J-WAVE『SONAR TRAX』に決定

Hana Hopeが、3月20日にデジタルシングル「Rain Or Shine」を配信リリースする。

2024年第1弾となる同楽曲は、ceroのフロントマン 髙城晶平が作詞作曲を手がけている。Hana Hopeと髙城が生まれ育った街「東京」をテーマに、アレンジ/プロデュースには髙城に加えて荒内佑も名を連ね、レコーディングには近年のceroワークスでお馴染みのメンバーが参加。ミックスを小森雅仁、マスタリングを山崎翼が務めている。

ceroのシグネチャーサウンドとも呼べるジャンルを超越した音楽と、幽玄な言葉が紡がれた歌詞、Hana Hopeの唯一無二のボーカルが織りなす、現代を生きる都市生活者のためのダンスミュージックとなっている。

また、同楽曲はラジオ局のJ-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲『J-WAVE SONAR TRAX』の3月度に選出された。3月11日~3月14日には、『SONAR MUSIC』の番組内コーナー『PIA SONAR'S LAB.』へゲスト出演することも決定しており、リリースを前にオンエアで楽曲をチェックすることができる。

なお、Hana Hopeは3月23日より内房総5市を舞台に開催される『内房総アートフェス』にて、プログラム『通底縁劇・通底音劇』への参加が決定。4月20日、4月21日には木更津 クルックフィールズにて開催される『super folklore』への出演も控えている。

(文=リアルサウンド編集部)

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