地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。
先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。
【New Open 鹿児島市小川町】焼き菓子メインの洋菓子店「瀬戸山菓子店」
【鹿児島駅周辺にNewスイーツスポット発見!】
1月16日 鹿児島市小川町に「瀬戸山菓子店」がオープンしました。場所は、鹿児島駅や水族館のすぐ近くでアクセスのしやすい場所となっています
店内には、かわいいお菓子たちが…店内の右手のショーケースに焼き菓子、左手にタルト、プリン、エクレアなどの生菓子が並んでいました!
こちらのお店では、材料に、九州産小麦粉、奄美大島黒糖、種子島産牛乳など厳選した材料を使って作られているそうです
今回は、「いちごのタルト」「エクレア」「焼き菓子」などを購入させていただきましたタルトはずっしり・しっとりタイプで上にカスタードとフルーツが彩良く美味!焼き菓子の種類も豊富で、クッキー、サブレ、フィナンシェ、マドレーヌのほかに、ティグレ等あまり聞いたことのないおしゃれな焼き菓子たちにも出会えてウキウキな、ひとときが過ごせました。
焼き菓子がメインのお店なので、これからの時期...
【南九州市川辺町】江戸時代から残る神秘的な石切場と磨崖仏!美味しい湧き水も汲める高田地区を紹介
川辺町の市街地から車で10分程のところにある高田地区。
緑に囲まれ川があり、心地良い場所です。
高田小学校の前の通りを南へ進むと、道沿いに気軽に立ち寄れるスポットが三ヵ所あるのでご紹介します。
江戸時代末期の石切り場跡「高田石切場」
高田石切場は、今からおよそ200年前(1804年~1830年)江戸時代に切り開かれ、ここから切り出された石は高田石と呼ばれています。
切り出す時は柔かく加工しやすい反面、風雨にさらされると強くなるという性質から墓石や記念碑などに用いられてきました。
通りから石切場が見えないので、入口は看板を目印に探すとわかりやすいです。専用の駐車場はありませんが、すぐ先に4台ほど停められるスペースがあります。
又、少し歩きますが、たかたの命水やその隣の灯篭がたくさん並ぶ石切場の広場も停めて良いそうです。
※高田村づくり委員会の方々に確認しました。
※高田石切場の隣の敷地に専用の駐車場を作る予定...
【志布志】キュートないちご畑で癒しのひととき♪ 観光農園「農Life いちごの村」
今回もやってきました、志布志市へ!地元に住んでいてもほんとに志布志って食の宝庫だと感じます。さて今回は、まさに今が旬のいちごです。
志布志発祥の白いちご”淡雪”
志布志市松山町にある農Lifeに数年ぶりに行ってきました。コロナ禍で昨年から再開されたいちご狩りが、2月から始まりますというお知らせを見て、さっそく予約しました。お目当ては、もちろん「淡雪」という白いちごです。↑これが「淡雪」です。白というよりはほんのりピンクですね。淡雪の第一印象は、「か、かわいいっ!」…でもまだ熟れてないんじゃない?…ところが食べてみるとどうしてどうして甘酸っぱさが口に広がり、甘い香りが鼻をくすぐってくる!見た目の可愛さだけでなく味でもハートをわしづかみにされました。この淡雪、なんと志布志発祥で幻の白いちごと言われています!さがほのかの突然変異から生まれた品種なのだとか。こんな希少な物がすぐ近くで手に入る上に、自分の好...
【New Open・荒田】みずほ通りに長蛇の列!フランスの風香るおしゃれなパン屋さん『Le18e』がオープン!
こんにちは。リビングかごしま特派員のゆいれぽです。
鹿児島市荒田に11月16日(木)ニューオープン(正式には12月1日までプレオープン)したベーカリーショップ『Le18e』さんへ行ってきました。
現在プレオープン中『Le18e』
グランドオープンは12/2(土)予定
店名の『Le18e』はフランス語で18区という地名を意味するようです。オーナー様がフランスのパリで修業されていたそうで、本場フランスの空気感を鹿児島で感じられるお店になるようですよ。
いざ、お店へ!
早速オープン(プレオープン)2日目にお邪魔してみました。
オープン30分後くらいで店内はすでにお客様でいっぱい!
ふんわりと香る香ばしいパンの香りに誘われます~
肝心のパンの種類はこんな感じ
メインにはバケットやカンパーニュ、ノアレザン等のハード系のパンが多く揃っているイメージです。ガリッとサクッとするような、お食事に合うパンが豊富。素朴で粉や素材にこだわられているパ...
【鹿児島市】全国の選ばれたお茶と菓子が愉しめる贅沢空間「茶ノ暇喫茶室」
みなさんは普段、日本茶を飲まれますか?
わたしは幼い頃から、急須で入れた煎茶を飲む習慣がある家庭で生まれ育ちました。わたしにとって、日本茶は無くてはならない存在。お茶が好きすぎて、新茶の時期にお茶農家さんのお手伝いに行くほどです!
実は、鹿児島市内に日本茶と菓子を愉しめる喫茶室があります。
「お出汁と麺 とある」を間借りしているため、営業日は金曜と土曜のみ。5部制で、1部1組のご案内です。
日本茶好きライターの上村が、「茶ノ暇喫茶室」へ行ってきました。魅力をたっぷりお伝えします。
茶ノ暇喫茶室とは
お茶を五感でもっと愉しめる場の創造として「茶ノ暇喫茶室」は、2021年12月にオープンしました。完全予約制で、1時間15分お茶とお菓子を愉しむことができる空間です。1部1組ということもあり、自分だけの贅沢な時間を過ごすことができます。ゆらゆらと揺れるロウソクの火が心を癒してくれます。
茶ノ暇喫茶室では、...
【鹿児島市谷山】ラーメン激戦区で戦いに挑む「ラーメン戦國屋」
知り合いから「美味しいラーメン屋さんがある」と教えてもらいました!
しかも、わたしの地元の谷山にあるお店。これは行くしかないですよね。
実は、リビングかごしま地域特派員になるまで、ラーメン屋に足を運ぶということが滅多にありませんでした。最近では、一人で普通にラーメンを食べに行くようになりました(笑)
ライターの上村が、「ラーメン戦國屋」の魅力に迫りたいと思います!
赤いのれんと「開戦中」の木の看板が目印
ラーメン戦國屋は、2017年11月末にお店をオープンしたそうです。今年で7年目。場所は、タイヨー小松原店の近くです。木の看板を見てみると、「商い中」ではなく「開戦中」の文字が! のれんからも、戦いが始まりそうな勢いを感じます。お店の名前も「戦國屋」ですもんね。
駐車場は、お店の前に数台(昼と夜は止められる場所が変わります)とお店の横にもあります。詳しくは、お店のInstagramにてご確認ください。
それ...
【第4回姶良市煮しめグランプリ決定】煮しめファン注目!果たして第4回姶良市煮しめグランプリの勝者は?
「第4回姶良市煮しめグランプリ」が開催され、毎年恒例のこのイベントに地元の料理愛好家や煮しめファンが参加しました。会場ではすべてのチームが作り上げた料理についてクリエイティブさや美味しさが4人の審査員により判定されました。
イベントでは、伝統的な煮しめから斬新なアレンジまで、さまざまなバリエーションの煮しめが披露されました。地元の旬の野菜や地域の特産品を使用した煮しめが多く、その味わいは地元の風土や文化を感じさせてくれました。また、参加者たちは煮しめの調理方法や食材について熱心に語り合い、お互いに楽しく交流しながら調理していました。
審査員たちからは煮しめの味だけでなく、見た目やクリエイティブなアイデアにも注目が集まり、美しい盛り付けや斬新な調理法を取り入れた煮しめが高い評価を受けました。
グランプリ一日目:調理
今年のグランプリ出場者は姶良に居住または勤務されている27名、全8グループでし...
【New Open・東開町】ダンケンの新店『ダンケン・ホルツ』はベーカリーとスイーツ同時に揃う!
こんにちは。リビングかごしま特派員のゆいれぽです。
鹿児島ではおなじみのベーカリーショップ「ダンケン」の新店が鹿児島市東開町に8月22日(火)にオープンしたのをご存知でしょうか。
店名は『ダンケン・ホルツ(danken.Holz)』なんと言ってもめっちゃくちゃおしゃれ!外観から漂う人気出そう感がすごいです!工事中から気になってた方も多いのでは?
早速行ってみたので、ご紹介しますね!
人気ベーカリーショップが東開町に増えた!
東開町にオープンした『ダンケン・ホルツ』は従来のベーカリーのベッカライダンケンとバウムクーヘンのアンデンケンの2つの業種が一緒になった新店舗です。
駐車場から右手がベーカリー、左の入り口はスイーツショップとなってて、どちらにも行きたくて迷っちゃう。(もちろん私は両方ともにお邪魔しました。食べきれない程の量買っちゃうのよね)こちらの店舗は広い駐車場完備。車のことを気にせずゆっくり選べた...
【薩摩川内市】薩摩川内駅目の前「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」に宿泊しました!
薩摩川内市の玄関
JR九州の川内駅の目の前のホテル「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」に宿泊して来ました。ロビーは、広い窓から日が差し込み、明るく広々としています。自動チェックイン機で、手続きできますが、フロントには、スタッフさんもいらっしゃるので、わからない時には気軽に聞けるので安心です。お部屋も、日差しが差し込み明るく、落ち着いた雰囲気のリラックス空間です。
夕食は1Fの「CASUAL FRENCH CUBE」日が傾いて、窓際の席から見える竹細工のライトアップが雰囲気を盛り上げます。今夜のコースは「VERT」(4200円)です。食前酒として「薩摩川内市産の金柑ジントニック」をいただきます。「鹿児島県産カツオのミキュイ ラビゴットソース」ミキュイとは、フランス語で、半分火が通った、半生という事です。ラビゴットソースは、フランス発祥の酸っぱいソースのことです。「薩摩川内八重ファーム豚挽き肉ファルスのカイエット仕立て」ファルス...
【日置市】『お肉の直売所 吹上』でセルフ焼き肉を楽しみました
日置市のひまわり館が「お肉の直売所」にリニューアル!
物産館だった頃にお邪魔したことがありましたが、「お肉の直売所」になって、全く姿を変えていました。指定管理者のカミチクの美味しいお肉が販売されています。他にも、加工品、お野菜、お惣菜も並んでいます。
毎月恒例の「お肉のびっくり市」や29日の「お肉の日のセール」など、お得に購入できるイベントもありますのでチェックしてみてください。そして、嬉しいことに、ここで購入したお肉を、店舗の隣のセルフ焼き肉コーナーで、いただくことが出来ます。
セルフ焼き肉で舌鼓店舗で、お肉、野菜などを購入して使用料(お一人様220円)を支払い、指定の番号を受け取ります。セルフ焼き肉コーナーの、指定の番号席でいただきます。テーブルには、コンロ、鉄板、調味料が準備されています。トングや、コップ、取り皿などは、入口に置かれているので、自由に使用することが出来ます。さっそく焼き肉...いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。