【グラスゴー(英国)共同】陸上の世界室内選手権は1日、英国のグラスゴーで開幕し、男子60メートル予選で東京五輪代表の多田修平(住友電工)が6秒52の日本新記録をマークし、準決勝に進んだ。従来の記録は自身と桐生祥秀(日本生命)が持つ6秒53だった。
東田旺洋(関彰商事)も6秒62で予選を突破した。男子400メートルで屋外の日本記録を持つ佐藤拳太郎(富士通)は脚の違和感を訴え、予選を棄権した。
【グラスゴー(英国)共同】陸上の世界室内選手権は1日、英国のグラスゴーで開幕し、男子60メートル予選で東京五輪代表の多田修平(住友電工)が6秒52の日本新記録をマークし、準決勝に進んだ。従来の記録は自身と桐生祥秀(日本生命)が持つ6秒53だった。
東田旺洋(関彰商事)も6秒62で予選を突破した。男子400メートルで屋外の日本記録を持つ佐藤拳太郎(富士通)は脚の違和感を訴え、予選を棄権した。
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