取引先に…「平社員みたいなもの(笑)」“タメ口で営業”する勘違い先輩!?しかし後日⇒先輩「妙なことが起こっている…」

今回は人気のマンガを紹介します!
どんな結末になるか考えてみてくださいね。

イラスト:エトラちゃんは見た!

タメ口で応対する先輩

新社会人として働き始めた主人公の職場には、マナーに厳しい先輩がいます。
しかし、その先輩は取引先の人に対してタメ口で話していました。

ある日、主人公と先輩は係長から呼び出されます。
引継ぎをすることになり、係長が抱える取引先を先輩が、先輩の取引先を主人公が担当することになったのですが…。

そのとき、先輩は係長に対してタメ口ではありませんでした。
主人公が理由を聞いてみると、先輩は相手を尊敬できるかどうかで使い分けていると言います。

見下した言動

しかも先輩は取引先の人たちを…。
中小企業の人だから「大企業でいう平社員みたいなもの」と笑いながら言うので、主人公は衝撃を受けます。

出典:エトラちゃんは見た!
主人公は「それはまずいんじゃ」と言いますが、先輩が聞き入れてくれるわけもなく…。
結局新人の身ではそれ以上は言えず、そのまま先輩の仕事を引き継ぎます。

未熟ながらも誠実に仕事をこなして信頼を積み上げていく主人公。
対して先輩は、取引先の人にタメ口を使って怒らせてしまいます。

問題

さあ、ここで問題です。
この後、先輩の身に起こったこととは何でしょうか?

ヒント

先輩は取引先の人を怒らせても態度を改めませんでした。
みなさんは答えがわかりましたか?

正解は…

出典:エトラちゃんは見た!
正解は「すべての契約を切られてしまった」でした。

先輩は他の取引先でも同様の態度をとったため、すべての契約を切られてしまいました。
後日、先輩から電話で「妙なことが起こっている…」と相談された主人公。

主人公は先輩に原因に気づかせるため、わざとタメ口で「女性相手の営業だとうまくいっていたよね」と言いました。
しかし、先輩は「女性ばかりの取引先をねらえばいい」と勘違いして電話を切ってしまいます。

すぐにかけ直してもつながらず、主人公は焦ってしまうのでした。

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(CoordiSnap編集部)

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