『離婚しない男』第7話 “渉”伊藤淳史、“ナオミ”藤原紀香から相談があるとホテルに誘われる

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第7話より(C)テレビ朝日

鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第7話が2日の今夜放送される。

本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するダークコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木が、地上波連続ドラマ最後の作品として脚本を担当する。

■第7話あらすじ

渉(伊藤)が自分と離婚し愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を奪おうと企てていることを知った妻・綾香(篠田麻里子)。彼女は不倫相手のマサト(小池徹平)にそのことを報告するが、マサトは今まで綾香が見たことのないまさかのリアクションで応じる。

マサトが渉の高校時代の同級生であることを掴んだ離婚弁護士の財田トキ子(水野美紀)と探偵・三砂裕(佐藤大樹)は、渉への復讐のためにマサトがハニートラップを仕掛けている可能性があることを示唆。渉はマンションの隣に引っ越してきた謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)を疑う。

一方、マサトは部下の森野千里(玉田志織)にある指示を出す。そんな中、渉は相談があると竹場からホテルに誘われる。

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時30分放送。

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