【逗子市】2025年3月から生ゴミの分別収集がスタート

逗子市では、2025年3月から生ゴミの分別収集がスタートする。
生ごみを分別し、資源化することで、ごみの減量化を目指す。

調理くず、食品くずなどを分別→収集した生ごみは堆肥へ

調理時に出る生ごみや食べ残しなどの食品くずを、燃やすごみから分別し、生ごみ用の指定ごみ袋に入れて排出。
水切りネットや水を切って小袋に入れたままでも出すことができる。
また、収集した生ごみは微生物により発酵・分解し堆肥に。
市内に堆肥置き場を作り、配布する予定である。

袋の大きさと手数料について

生ごみの分別が進むように、燃やすごみの手数料より低い価格設定となっている。

  • 3ℓ袋 3円/枚
  • 10ℓ袋 10円/枚

収集回数について

週2回、燃やすごみの日と同じ曜日に収集する。
生ごみと燃やすごみを、ごみステーションの左右に分けて出す形となる。

市民説明会を開催!

生ごみ資源化の検討経緯、分別収集の方法、資源化の方法などについて説明する。
※今後、各地域でも説明会を予定している。

開催日時

2024年3月23日(土)10:00〜11:30

会場

市役所会議室
※託児・手話通訳・要約筆記は、3月12日までにお申し込みを。

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