【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク原油先物相場は、指標の米国産標準油種(WTI)4月渡しが一時、1バレル=80ドル台を付けた。昨年11月上旬以来、約4カ月ぶりの高値水準。
主要産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスが自主減産を延長するとの見方から需給の引き締まりを予想した買いが優勢となった。中東情勢の悪化が原油の供給に影響を及ぼすとの懸念も買いを後押しした。
終値は前日比1.71ドル高の79.97ドルで、終値としても約4カ月ぶりの高値だった。
【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク原油先物相場は、指標の米国産標準油種(WTI)4月渡しが一時、1バレル=80ドル台を付けた。昨年11月上旬以来、約4カ月ぶりの高値水準。
主要産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスが自主減産を延長するとの見方から需給の引き締まりを予想した買いが優勢となった。中東情勢の悪化が原油の供給に影響を及ぼすとの懸念も買いを後押しした。
終値は前日比1.71ドル高の79.97ドルで、終値としても約4カ月ぶりの高値だった。
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