アレン・レン（任嘉倫）とアンジェラベイビー（楊穎）の絶対的美男美女が豪華初共演したドラマ「トワイライト～恋がはじまる時間～」がU-NEXTで独占先行配信されており、DVD-SET1＆レンタルDVD Vol．1～6も3月6日にリリースする。
個性的だが心優しき脚本家を演じたのは、「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」「美人骨」などの大ヒット時代劇で、麗しく凛々しい姿で女性たちを魅了してきたイケメン俳優アレン・レン。ハリウッド映画や「摩天楼のモンタージュ～Horizon Tower～」などで、その美貌と演技力で男女問わず人気を誇るアンジェラベイビーがヒロインの優秀な心理カウンセラーを好演した。2人はとある事情で共同生活をする中で、次第に互いの傷を癒し、引かれ合っていく。
アレン・レンが演じた脚本家が執筆中に思い浮かべた映像が劇中劇として登場し、本筋の脚本家以外にも刑事、男子校生、レーシングドライバーなどさまざまな美男子ぶりを見せつける。また、その劇中劇のヒロインを演じるのもアンジェラベイビーで、刑事ドラマ、青春学園ドラマなど絵になる2人のいろいろなラブ・シチュエーションの世界観に引き込まれる。
シナリオ制作事務所の社長で兄貴分を演じるのは「慶余年～麒麟児、現る～」のジア・ジンフイ（賈景暉）、ゆがんだ愛情をヒロインに向ける元上司を「女世子 愛を継ぐ花」のジアン・チャオ（姜潮）が演じ、物語をさらに盛り上げる。
数々のドラマランキングで1位を獲得した心温まるハートフル・ラブストーリー「トワイライト～恋がはじまる時間～」の配信開始とDVDリリースを記念して、チー・リエンシャンに扮したアレン・レンのインタビューが到着！演じた役柄やお薦めシーンなどを明かした。
■脚本のどんなところに魅力を感じましたか？
主人公の脚本家チー・リエンシャンは同時に演じ手でもあって、いくつもの役柄を切り替えるところや、それぞれのキャラクターの違いに引かれました。
■チー・リエンシャンはこれまでに演じた役柄とかなり違っていたのではないでしょうか。役作りで何か工夫をしたことはありますか？
たくさんの脚本家の友人に頼んで、彼らの考え方や脚本家としての日頃の生活習慣や日常の過ごし方、好きなことなどを教えてもらいました。
■リー・アン（李昂）監督作品には「盗墓筆記之怒海潜沙＆秦岭神樹（原題）」「秋蝉（原題）」に続いて3回目の出演となりましたが、アレンさんから見て、監督はどんな方ですか？今回、特に印象に残った出来事はありましたか？
とても気さくで思いやりがあってかわいらしい、ジア・ジンフイさんが演じたドラマのジア・ジェンとそっくりな人です。一緒に仕事をしたどの日も思い出深いです。
■チー・リエンシャンは善良で心優しい好青年ですが、仕事を始めると昼夜が逆転し、役になりきってのめり込んでしまうのが良いところでもあり、困った点でもあります。アレンさんから見て、チー・リエンシャンはどんな人ですか？ご自身と似ているところや違うところは？
彼はすごい鈍感力の持ち主で、素直で努力家であり、粘り強い人物です。職業こそ違いますが、夢のために絶え間なく努力するところは自分と共通していると思います。
■主人公のチー・リエンシャンのほかに、彼が書いた3つの脚本の主人公、「追凶」のルオ・チョン、「接地气的青春校園愛情故事」のグー・シューヤン、「逐風」のジェン・ハイも演じています。それぞれの役をどう演じ分けましたか？
キャラクターの本質をしっかり捉えることに集中すれば、異なるキャラクターの性格と特徴を分析、理解できます。その上で、自分なりの解釈で役作りをしていきました。
■アンジェラベイビーさんの演じたリウ・シアの魅力は？
リウ・シアは人の気持ちがよく分かる、優しくてキュートな女の子です。わがままを言わず我慢強くて、大切に守ってあげたくなる人です。
■チー・リエンシャンとリウ・シアはひょんなことからルームシェアし、最初のうちこそ仲違いをしていたものの、やがて引かれていきます。2人のロマンスの中で、特に印象に残ったシーンやセリフはありますか？
一番キュンと来たのは、2人でソファーに座って映画を見るシーン。何げなくて、でもとてもロマンチックだと思いました。
■料理を作るシーンがたくさん登場しますが、ご自身は料理が好きですか？得意料理はありますか？好きな料理や食材は？
料理は好きなのですが、得意料理と言えるほどのものはないです。食べる方は割と餃子が好きです。
■ドラマのどんなところに注目してほしいですか？見逃し厳禁のシーンはありますか？
チー・リエンシャンの筆から生まれたキャラクターの魅力が伝わりますように。ちょっとしたエピソードも見逃さないでくださいね。
■最後に日本のファンに一言メッセージをお願いします。
日本のファンの皆さん、こんにちは！応援いただき、本当にありがとうございます。「トワイライト～恋がはじまる瞬間～」を気に入っていただけますように！（編集/藤井）
