『離婚しない男』伊藤淳史と藤原紀香がホテルへ 篠田麻里子には衝撃の事実が発覚

伊藤淳史主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第7話では、綾香(篠田麻里子)に衝撃の事実が発覚する。

漫画家・大竹玲二による原作漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化する本作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”だ。脚本は、2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木おさむが手がける。

大手新聞社の社会部エース記者・渉(伊藤淳史)は、妻・綾香の不倫を目撃し離婚を決意。娘の親権を獲得するべく着々と準備を進めるが、相談した敏腕弁護士・財田トキ子(水野美紀)から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と突き放される。しかも、妻の不倫相手・マサト(小池徹平)には秘められた過去があった。渉は相棒となった探偵の三砂裕(佐藤大樹)と共に、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑む。

2月24日に放送された第6話では、片頭痛で卒倒したマンションの隣人・竹場ナオミ(藤原紀香)を介抱する岡谷渉の姿を目撃した渉の妻・綾香と、綾香vs竹場の女のバトルが勃発(!?)したり、竹場が大人の魅力で渉を誘惑し、「ちんでパイでパイでちん」のパイちんパーティーを開催。そしてその様子を、綾香が盗撮したり……。藤原紀香が胸元もあらわに魅せる、はんなりとした関西弁を駆使する「強キャラ」として登場。チェリーを口に含んだままでの綾香と司馬マサトとの熱烈キスなど、“鈴木おさむワールド”全開の過激なシーンも見られた。

3月2日放送される第7話では、離婚弁護士の財田トキ子と、彼女と提携する探偵・三砂裕の執念の調査で、マサトの真の姿と、渉への復讐心の真意が明らかに。また、マサトが渉にハニートラップを仕掛けて……。渉は隣人の竹場を怪しむが、そんな折に竹場からホテルに誘われる。一方で、謎多き女子高生・梅比良梓(浅川梨奈)も躍動。いったい、彼女は何者なのか。また、マサトによる「終わりの始まりなのだぁ~!!」ほか、印象的なセリフの数々も登場する。さらには綾香に衝撃の事実が発覚する。

なお、第1~3話、第6話は、ABEMA、TVerで無料見逃し配信中だ。
(文=リアルサウンド編集部)

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