［１日 ロイター］ - 米女子ゴルフのＨＳＢＣ女子世界選手権は１日、シンガポールのセントーサＧＣ（パー７２）で第２ラウンドを行い、古江彩佳が首位と１打差の２位に浮上した。
首位と３打差の１０位で出た古江は７バーディー、２ボギーの６７で回り、通算６アンダーとスコアを伸ばした。
前日に古江と肩を並べていた畑岡奈紗と西村優菜は、それぞれ通算４アンダーの４位、通算イーブンパーの２７位となった。笹生優花は５５位、稲見萌寧は６１位。
ツアー通算６勝のセリーヌ・ブティエ（フランス）が８アンダー、ノーボギーの安定したゴルフで通算７アンダーとして首位に浮上した。
