[1日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1日、フィンランドのラハティで個人第23戦(ヒルサイズ=HS130メートル)を行い、小林陵侑が表彰台に上った。
小林陵は1回目に127メートル、2回目に131メートルを飛び、合計254.9点で3位に入った。
二階堂蓮は25位、小林潤志郎は26位。51歳の葛西紀明は1回目が117.5メートルで2回目に進めず、38位だった。
ロブロ・コス(スロベニア)が127メートル、134メートルの飛躍で合計262.5で通算2勝目を挙げた。