新潟市西区の横断歩道で7歳男児はねられ軽傷、運転手を現行犯逮捕

 3月1日午後3時半ごろ、新潟市西区内野町の県道で横断歩道を渡っていた小学2年生の男児(7)が軽乗用車にはねられた。男児は顔にすり傷などの軽傷を負った。新潟西署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車を運転していた同区の会社員の女(49)を現行犯逮捕した。同署によると、横断歩道に信号機はなかった。

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