カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。
特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。
今回は、東京駅で購入できる手土産第26弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
100年の歴史ある老舗煎餅店の新ブランド
JR東京駅改札内のグランスタ東京の1階にある『きりのさか by Chuoken Senbei』。
大正12年(1923)創業の中央軒煎餅の新ブランド。
「オトナ女子のための新・おかきの時間」がコンセプトで、おしゃれなパッケージで新しい味わいの商品は手土産にもピッタリです。
明るく華やかな商品が並ぶ店頭は、今までの煎餅屋さんのイメージとは異なりますね。
見ているだけでも、ワクワクするにゃー♪
東京駅限定パッケージの玄米ちっぷす
3種の味わいで、缶タイプと袋タイプの2パターンがある玄米ちっぷす。
特に缶タイプは、東京駅駅舎がデザインされた東京駅限定商品で東京土産にも人気です。
缶タイプは、小袋に入った玄米ちっぷすが5袋入っています。
こちらは黒猫イチオシのパルミジャーノレジャーノ。
軽い食感の玄米ちっぷすに、濃厚なイタリア産パルミジャーノ レジャーノチーズのうまみと香ばしさがベストマッチで、あっと言う間にペロリのおいしさでした。
こちらは、ダントツの一番人気の玉ねぎ。
淡路島産玉ねぎのやさしい甘さと豊かな風味が広がる味わいで、一番人気なのも納得です。
こちらは王道の味わいの桜えび。
静岡県駿河湾産の桜えびを使った贅沢(ぜいたく)なおいしさ。ひと口食べれば濃厚な桜えびのうまみが広がります。
絵画のパレットのようなライスパレット
もち玄米でサクッと焼き上げた生地に、ひとつひとつ手でトッピングした繊細なライスパレット。
知らないと、これが“おかき”とは思わないですよね。
味わいは、2種類。
もち玄米の生地にパルミジャーノレジャーノチーズ、ベーコン、ブラックペッパーを加えて焼き上げた“パルミジャーノレジャーノ”と、もち玄米の生地にアーモンドクラッシュ、シナモン、塩を加えて焼き上げた“ドライフルーツ&ナッツ”の2種類で、どちらもおしゃれで味わい深く大満足です。
こちらも東京駅限定で、ビジュアルも美しいので東京手土産で喜ばれること間違いなしです。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
『きりのさか by Chuoken Senbei』店舗詳細
きりのさか by Chuoken Senbei 住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内1Fグランスタ東京/営業時間:8:00〜22:00(日・祝は8:00〜21:00)/定休日:無/アクセス:JR東京駅改札内
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。