『仮面ライダーガッチャード』第25話「若きセンセイの過ち」、ミナトがグリオンに従う理由が明らかに

『仮面ライダーガッチャード』第25話場面写真(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第25話「若きセンセイの過ち」があす3月3日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第25話「若きセンセイの過ち」あらすじ

アイアンガッチャードに変身した宝太郎(本島)だったが、体力を消耗し変身を解除。突如、現れたりんね(松本麗世)の父・風雅(石丸幹二)に助けられ、ドレッド壱式との戦いから逃れる。

風雅は、ミナト(熊木陸斗)が宝太郎らを捨ててグリオン(鎌苅健太)に従うようになった理由でもある10年前の“ある事件”について説明。ミナトの真意を理解した宝太郎らは改めてミナトと対峙するのだが…!

『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。

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