『わんだふるぷりきゅあ!』第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」、こむぎが子犬時代のことを思い出す

『わんだふるぷりきゅあ!』第5話場面写真(C)ABC‐A・東映アニメーション

アニメ「プリキュア」シリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」が、あす3月3日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

今作では、プリキュア史上初となる犬のプリキュアが誕生。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。

動物が大好きな“犬飼いろは”は、飼い犬の“こむぎ”と仲良し。ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ。だけど、いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった!? 心がガルガルしている子を助けなきゃ…。力を合わせて動物たちを“ニコガーデン”にかえしてあげよう。「大丈夫、あなたの声をきかせて!」。

主人公のキュアワンダフル/犬飼こむぎを長縄まりあが、こむぎの飼い主キュアフレンディ/犬飼いろはを種崎敦美が演じる。

■第5話「つながるキズナ フレンドリータクト!」あらすじ

こむぎ(CV:長縄)といろは(CV:種崎)は、散歩の途中、ポンというポメラニアンと暮らしているえまという女の子に出会う。ポンはまだ子犬で、リードをつけるのをいやがっていた。

ペットサロンと動物病院でもある自宅にえまを連れてきたいろはは、父の剛にポンを見せる。剛は「信頼されることが大事」とえまに語り、「リードは信頼の証」と教える。こむぎもかつてはリードをつけるのをいやがっていた。しかし、いろはのおかげで今ではリードを付けてのお散歩が大好きになっている。こむぎはいろはに会う前のことは思い出せないが、いろはに出会ってから毎日楽しく過ごせていることを伝え、いろはもこむぎの気持ちを直接聞くことができて嬉しいとお互いの想いを伝え合った。そんな中、海浜公園に新たなガルガルがあらわれる――。

『わんだふるぷりきゅあ!』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。

種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記

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