日本ハム・細川凌平が同点タイムリーヒット!

日本ハムは2日、オープン戦で阪神と対戦。3回に1-2と阪神に逆転を許すも、5回に細川凌平がタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。

日本ハム打線は5回、阪神2番手・漆原大晟に7番田宮裕涼がセンターフライ、8番福田光輝が空振り三振に打ち取られ二死走者なしとなる。ここで9番中島卓也が初球をセンター前に弾き返して出塁し、1番細川の打席の間で二盗に成功。二死二塁フルカウントから細川が漆原の7球目を上手く拾ってライトへ運び、これが同点のタイムリーヒットとなった。

細川は27日の巨人とのオープン戦では2打数無安打。この日も2打席凡退の後にオープン戦初ヒットが生まれ、チームにとっても貴重な同点打となった。

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