北朝鮮に拉致され21年前に帰国を果たした曽我ひとみさんが、3月2日に袖ケ浦市で講演を行い、拉致被害者全員の早期帰国を訴えました。
曽我ひとみさんは、19歳だった昭和53年、佐渡市から北朝鮮工作員によって母ミヨシさんとともに拉致されました。
帰国を果たしたのは拉致から24年後の平成14年のことでした。
袖ケ浦市民会館で行われた曽我さんの講演会では北朝鮮での拉致生活などを生々しく語るとともに「いまだ帰国を果たせていない拉致被害者もいまや老齢期。一日も早い解決を望みます」と訴えました。
北朝鮮に拉致され21年前に帰国を果たした曽我ひとみさんが、3月2日に袖ケ浦市で講演を行い、拉致被害者全員の早期帰国を訴えました。
曽我ひとみさんは、19歳だった昭和53年、佐渡市から北朝鮮工作員によって母ミヨシさんとともに拉致されました。
帰国を果たしたのは拉致から24年後の平成14年のことでした。
袖ケ浦市民会館で行われた曽我さんの講演会では北朝鮮での拉致生活などを生々しく語るとともに「いまだ帰国を果たせていない拉致被害者もいまや老齢期。一日も早い解決を望みます」と訴えました。
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