市町村対抗子ども駅伝大会

春恒例の催し市町村対抗子ども駅伝大会が、2日橿原運動公園で開かれました。

この大会は、子どもたちの基礎体力や連帯感を養うとともに心身の健全育成を図ろうと開かれているもので、2024年で19回を数えます。

開会式では、葛城市の代表2人が元気よく選手宣誓を行いました。

駅伝では、各市町村代表の男女6人が一周約1.6キロ、合わせて約10キロのコースをタスキで繋ぎます。子どもたちは市町村の代表としての誇りを胸に、懸命にゴールを目指しました。

レースは、34分台の好タイムで五條市が2回目の優勝を飾りました。

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