三十三銀行桜井支店の行員 3200万円あまりを着服

三十三銀行は1日、2017年1月から2023年11月にかけて桜井支店に勤務していた30代の男性行員が、高齢の客の自宅から現金を盗んだり預貯金を引き出したりして、3200万円あまりを着服していたと発表しました。銀行は2月29日付けで行員を懲戒解雇処分にしています。

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