成長して“いい意味”でふてぶてしくなってきた？

今回紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@urukichi_ururuさんの愛犬・うる吉くん（撮影時、生後約3カ月／ポメラニアン）。

こちらの写真は生後3カ月頃のもので、飼い主さんの家にお迎えした直後のうる吉くんの様子です。ドッグスペースの隅にぴったりとくっついて、まだ新しい環境に慣れずに落ち着かない様子がうかがえます。

それから月日が経ち、愛情いっぱいに育てられたうる吉くんは、すくすくと成長して1才に。その変化は…

成長して「これがこうなる」

おとなになったうる吉くんは、飼い主さんの足を“くつろぎの肘掛け”にしているかのような決めポーズ。その表情は、自信に満ち溢れた「ドヤ顔」のようにも見えます。家に来たばかりの頃とは違って、とてもリラックスしているのがわかりますね。

うる吉くんの成長について、飼い主さんは次のように話します。

飼い主さん：
「『歯磨きしよう』と声をかけると嫌がって固まってしまうのですが、いざ始めると観念しておとなしく歯磨きをさせてくれます。そんなところに、うる吉の成長を感じます」

うる吉くんはどんなコ？

飼い主さんによると、うる吉くんは“お調子者”な性格でありながら、寂しがり屋なコなのだそう。家にいるときに飼い主さんが少しでも離れたり、散歩中に足並みが乱れたりすると、不安そうな表情を見せるといいます。

そんなうる吉くんは、飼い主さんにとって「究極の癒しで必要不可欠な存在」。日々成長するうる吉くんに対して、飼い主さんはどのような気持ちなのでしょうか。

飼い主さん：
「少しずつおとなになってきているので、今後家族が増えた場合などには“お兄さん”として優しくしてくれるかなと期待しています」

これからもうる吉くんの成長を見守りながら、楽しい日々を過ごしていってほしいですね！

写真提供・取材協力／@urukichi_ururuさん／X（旧Twitter）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／二宮ねこむ