「ポカリのCMかと思った」パリ五輪出場に期待の中山楓奈が高校卒業を報告。制服姿でのスケボー動画にファン歓喜&祝福の声「かっこよ‼」「新しい生活も楽しんでね」

3月1日、東京五輪銅メダリストのスケートボーダー中山楓奈が自身のインスタグラム(@funa_nakayama)を更新。富山県にある龍谷富山高校を卒業したことを報告し、スケートボードファンや仲間から祝福のメッセージが寄せられた。

中山は、2005年生まれの19歳。21年6月にローマで行なわれた世界選手権では6位入賞。東京五輪では、予選を全体1位で通過し、自身初の五輪で初の表彰台入りを果たし、銅メダルを獲得した。その後も数々の世界大会で栄冠を勝ち取り、日本人女性スケーターとして初の米スケートボード専門誌『Thrasher Magazine』の表紙にも選ばれるなど、いま世界から注目を集めるスケートボーダーのひとりだ。

そんな世界が注目の若き天才スケートボーダー中山が3月1日、自身のインスタグラム(@funa_nakayam)を更新。「無事に卒業しました」と綴り、富山県にある龍谷富山高等学校を卒業したことを報告。3枚目にはパーク内をスケートボードしている動画がアップロードされ、「フロントサイドクルックド」などを“制服姿”で軽々とメイクしている。また4枚目には学校の体育館でスケートボードをする姿も公開。学校の運動着姿でカラーコーンを障害物と見立て「ヒールフリップ」をメイクした。

投稿をチェックしたファンからは「おめでとう~」「ふうなちゃんみたいにいろんなことにチャレンジできる子に我が子も育って欲しい。」「新しい生活も楽しんでね
」「これからの飛躍に期待してます」「など卒業を祝福するメッセージのほか、制服でスケートボードをする姿には「カッコいい!!」「制服姿でカッコいい!」「かっこよ!!」「ポカリのCMかと思った!」といった声も寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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