コロナ禍を乗り越え、仕事や旅行などで飛行機を利用する機会が増えた人も多いはず。そして今、機内でゆったり過ごすための「フライトコーデ」に注目が集まっています。そんな中で、トレンド+リラクシーさでいま注目したいのが【ジャージアイテム】。最旬ストリートスタイルの人気アイテムでありながら、リラックスして着られて、シワにもなりにくい、まさにフライトスタイルにもピッタリ。今記事ではコーデニスタたちの、ジャージアイテムとそのスタイリングの魅力を紹介します。
王道のラインジャケットは甘めコーデで差をつける
昨年から様々なブランドで見かけるトラックジャケット。学生の頃のジャージのような‟ダサかわ”がウケており、トレンドに敏感な人が積極的に取り入れているアイテムです。
＠_ukacchi_さんが投稿しているのは【ローリーズファーム】の「トラックジャージLS」にホワイトのティアードスカートを合わせたテイストMIXコーデ。トラックジャージやスニーカーがティアードスカートの甘さをほどよく抑えながらも、ほのかにフェミニンさ漂う、あざと可愛いコーデに仕上がっています。
休日に着たいフリースジャージ
バイカラーの配色が目を引く【Classical Elf（クラシカルエルフ）】のフリースジャケットは、ルーズなシルエットでこなれ感のある印象に。ナロースカートと合わせて縦のラインを強調することで、トップスのボリューム感をセーブします。＠manamiiin___さんは「軽くてあったかくて動きやすさ◎」と大満足の様子。肩の力を抜きたい休日にピッタリな一着です。
スポーティスタイルが楽しめるラインスカート
「ジャージアイテム」はトップスだけではありません！【mi via loca（ミヴィアロカ）】の「サイドラインジャージタイトスカート」はタイトなシルエットで、スポーティな中にも女性らしさを感じられる一着。着丈が約95センチと長めで、高身長さんでもマキシ丈を楽しめそう。＠oimo_30_omioさんは足元にブーツをチョイス。トレンドのシルバーアイテムをプラスし、モード感のあるスポーティスタイルが完成。
とにかく楽チン！ 旅行にも便利なジャージワンピ
続いては【forksy.（フォルクシー）】の「ハーフジップライン配色トラックジャージワンピース」。ハーフジップ仕様でコーデや気温に合わせて首元を調節できるのが嬉しいポイント。スカート部分のギャザーが可愛いふんわりとしたシルエットを作り上げています。一枚でコーデが決まるワンピースは旅行にも便利。
ファッショニスタは配色で魅せる
最後にご紹介するのは【adidas Originals（アディダス オリジナルス）】の「トラックパンツ」。パンツのラインに合わせた、ブルー × マルーンの絶妙な配色がコーデを洗練されたものへと導きます。adidas Originalsのジャージアイテムはカラーバリエーション豊富。お気に入りのカラーがきっと見つかるはずです。
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※こちらの記事では@_ukacchi_様、@manamiiin___様、@oimo_30_omio様、@mii_wear様、@yoshidakane様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：chia
